DAXの基礎を30分で学ぶ!?

Excelユーザー向け「DAXの基礎」がわかるMicrosoft公式サイトを発見!

 

以前もお話ししましたが、

DAXとは

Data Analysis Expressionsの略称。

直訳すると「データ分析式」という感じで、Power Queryで様々な計算やデータ分析を行うのに便利なのがDAXです。

 

こちらのMicrosoft公式サイト「クイック スタート: 30 分で学ぶ DAX の基礎」では、サンプルデータを使ってDAXの基礎を30分で学べるという触れ込みです。

とはいえ、初心者に30分はちょっと厳しいかも、、、

でも、チャレンジの価値はあります!

DAXを知らずにはいられない!

Power Queryを使い、様々な計算やデータ分析を行うのに便利なのが
DAXです。

Power Queryを使い、様々な計算やデータ分析を行うのに便利なのが

DAXです。

 

DAXとは、Data Analysis Expressionsの略称。

直訳すると「データ分析式」みたいな感じ。

 

Excelの数式に慣れた方であれば、DAXを理解できるはず。

ちょっと難しいけど、基本を押さえれば大丈夫。

DAXの理解に欠かせない3つの基本的概念がこちら。

1.構文

2.関数

3.コンテキスト

 

Microsoft公式サイト「Power BI Desktop における DAX の基本事項」でDAXの基本的概念をご確認いただけます。

 

(*)「Power BI Desktop」と「Power Query」のDAXは同じ内容です。

Power Pivot???

Excel「ピボットテーブル」は必須。

データを様々な角度から分析する便利ツールが「ピボットテーブル」。

 

長年愛用されてきたピボットテーブルも、大きく進化しているのをご存知でしょうか?

その名を「Power Pivot」

 

Power Pivotは、Excelの上限値「104万行の壁」を軽々と克服、ビッグデータを簡単に解析したり、複雑な計算をできたりします。

しかも、操作方法はこれまでの使い慣れたピボットテーブルとほぼ同じ。

ちなみに、Power Query+ピボットテーブルで、Power Pivotと同様のことが行えます。

 

Powerを使いこなす!

これから、益々求められるスキルと言えるでしょう!

 

Microsoftの公式サイトは、こちら↓

Power Pivot – 概要と学習

Power Queryの便利なところ

Power Query、かなり便利!

 

Excelでは、別名「データの取得と変換」として存在しているPower Query。

Excelとはまったく違った機能が満載です。

Excelととっても仲が良く、親和性が高いツール。

それが、Power Query。

 

Power Queryのどんなところが便利なのか、簡単にまとめてみます。

 

 

Power Queryの便利な点

 

 

Excelができれば、比較的簡単に扱える

普通にExcelを触れれば、Power Queryは

比較的簡単に、直感的に、実務的に扱えます。

但し、

若干クセもある。

日本語化されたマニュアルもあまりない。

Excel2016では、Power Queryという表記ではなく、

「取得と変換」になっていてわかりづらい。

Excel2013&2010でもアドインすれば使えるが、

知らない方が多く、そもそもアドインの存在に気づかない。

 

このブログを通じて、

Power Queryのスキルを習得してみてください!

 

 

「中の人」が、勝手にデータ処理してくれる

業界用語で「中の人」と呼んでいる、

自動的に最適なデータ処理をしてくれる機能が

Power Queryのウリの一つです。

この「中の人」、かなりCoolです!!!

あなたの手元にあるデータはもちろん、

WEB上でオープンにされている様々なデータ

(例えば、株価や気象・地震などのデータ)

を組み合わせて集計・分析したり、

横持データを縦持ちデータにしたりなんてことも朝飯前です。

 

 

104万行の壁なんて、簡単にクリアできちゃう

Excelを使うメリットは、

ピボットテーブルで様々な角度からデータを分析したり、

グラフによりデータを可視化できる点などがあげられます。

とはいえ、従来のExcelには課題がありました。

Excelで最大のネックが、104万行の壁。

Excelの最終は1,048,576行、

そのため、104万行を超えるデータを取り扱えないという

デメリットがありました。

104万行を超えるいわゆるビッグデータを扱うには、

Excelの兄貴分であるデータベースソフトのAccessを

使う必要があったわけです。

但し、Accessにはクセがある。

パソコンに標準では入っていないことも多い。

でも、Excel2016に標準搭載されたPower Queryを使えば、

104万行の壁を軽々とクリアできるのです。

1億行だってヘッチャラ!

つまり、ExcelでAccessみたいなことができちゃうのです。

 

 

元データをそのままに、最新データから読み込める

従来のExcelでは、データを追加したり削除したりすると、

その結果だけがワークシートに残ることになり、

データの抽出・加工・読込というプロセスの再現性が損なわれる

というデメリットがありました。

これに対し、Power Queryを使えば、

元データから最終的に集計・分析されたデータまでの

データ抽出・加工・読込というプロセスが明示できるため、

例えば毎月実施するデータ集計・分析を、

元データを変えるだけで、簡単に、しかも正確に実施できるようになります。

財務分析、予算管理、CAAT(コンピュータ利用監査技法)などの局面では、

かなり大切な実務ポイントになります。

 

 

素人にも比較的わかりやすい、M言語

Excelを触ったことがあれば、一度は耳にしたことがある「VBA」。

VBAでマクロを組んで、自動処理することができますが、

VBAコードはかなり難儀で面倒。

チャレンジして、挫折したことのある人も多いはず。

これに対して、Power Queryの「中の人」は「M言語」を使います。

VBAとの違いは、明らかです。

VBAが基本的に全部自分でプログラムソースを書く必要があるのに対し、

M言語を使ったPower Queryはほぼ自動で「中の人」が勝手に書いてくれる、

こうした大きな違いがあります。

そうは言っても、

プログラムソースを始めてみる人にすれば、

M言語は難しいように感じるかもしれません。

しかし、文系・非ITの50歳過ぎの私でもマスタできました。

だから、

あなたもきっとM言語を使ったPower Queryをマスタできるはず!

コツさえマスタすれば、

Power Queryでかなり複雑なことを、簡単にできるようになります。

 

 

サポートばっちりのセルフBIツール

このM言語、Microsoftはかなり力を入れてサポートしています。

Power Queryは、Excelでも使えますが、

Power BIというセルフBIツールでも同様に使えます

(若干の相違はありますが、ほぼ同じと思ってもらってよいと思います)。

ここでセルフBI(Business Intelligence、ビジネスインテリジェンス)とは、

様々で膨大なデータを、利用者自らがその必要に応じ、分析・加工し、

業務や経営の意思決定に活用する手法のことです。

現在Microsoftは、

このセルフBIツール「Power BI」に注力し、毎月更新しています。

つまり、

Power BIで完全にサポートされているM言語とPower Queryは、

バグがあれば修正され、

新しい機能とデータソースが定期的に追加されるなど、

毎月アップデートされているため、安心して使えるのです。

ETLってなに?

Power Queryを使えば、いろいろなことが、簡単にできるようになります!

そのあたりのことを端的にあらわす単語が、ETL。

ELTではありませんよ!

(注)ELTは、持田香織がボーカルを務める、Every Little Thingの愛称

ETL

Extract(抽出)

Excel、Access、CSV、Facebook、WEB、PDF、リレーショナルデータベース、jsonドキュメント、Azureなど、色々なデータソースからデータを抽出します。

Transform(加工)

データの突合(マージ)、結合、クレンジング、追加、削除などにより、データを分析・集計・利用できるように変換します。

Load(読込)

変換したデータをExcelに読み込み、ピボットテーブル(あるいは、Power Pivot for Excel!)で分析したり、グラフにすることで可視化したり、データを組み合わせて新たなインサイト(洞察)を得たりすることができます。

サクサク動く、PCスペック

Power Queryや兄弟分のPower BIをサクサク動かすには、パソコンのスペックがかなり大切です!

CPU intel Core i5 以上(i3、Atomなどは、かなりモサモサ)
メモリ 8GB 以上

(2GBでは、かなりモサモサ)

Excel 64ビット
(一般的な32ビットは、ちょいモサモサ)

上記であれば、1億行でもサクサク!

Power Query を使うための第一歩

Office2016以降のExcelには、様々なビジネスシーンで役立つPower Queryが「取得と変換」という名称で実装されています。ぜひ、活用してみてください!

営業・購買・経理・財務・総務・経営企画・監査などすべてのビジネス現場で、「取得と変換」というExcelスキルの習得が必須になります。

ちなみに、Office2010とOffice2013でPower Queryを使うには「アドイン」が必要です。詳しくは、下記をご参照ください。


https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=39379

第三者委員会、調査報告

2018年11月1日、東京貴宝(東証JASDAQ)元代表取締役によるプライベートカンパニーを通じた不正会計事件にかかる第三者委員会委員を拝命しました。

委員長:飯塚孝徳 弁護士
委 員:森 直樹 弁護士
委 員:村井直志 公認会計士

同年12月14日、調査報告書を提出したことをご報告させていただきます。詳しくは、東京貴宝WEBをご覧ください


若手経営者セミナー、登壇

2018年11月・12月、東京(第一ホテル東京)・名古屋(ホテルグランコート名古屋)・大阪(シェラトン都ホテル大阪)の3カ所にて、都銀系シンクタンク主催の「極秘」の若手経営者セミナーに登壇しました。

延べ300人ほどの若手経営者、幹部を対象に、『強い経営に学ぶ数字の極意』についてお話しさせていただきました。決算書の見方からはじまり、経営幹部に知っていただきたい財務戦略まで、ポイントを解説。

また、「若手経営者や幹部の交流会的要素も取り入れて欲しい!」というシンクタンク側のご要望に応じ、今回はチャレンジングな企画も用意しました。限られた時間の中で「自社の強み」を発見するという課題に、若手経営者や幹部の皆様が果敢に挑戦し、予想外に盛り上がり、大変好評でした。

◆受講者のコメント

・説明がわかりやすかったです。数字と経営のむすびつきの強さが重要であることを感じることができました。

・回転差資金の概念が理解出来ました。

・経営にとって一番重要な項目について再度整理出来た。会計視点でも経営の深掘りの重要性を感じました。

・現在、一番勉強している内容だった。もっとお願いしたい。

・P/LやB/Sの見方やどのように考えていくのか、あまり考えていなかったのでとてもためになりました。

・幅広い情報を平易な言葉で説明して頂き、とても有意義でした。

・退屈になりがちなテーマを面白く表現されていた。

・今後の数字管理に活用していきたい。

・会計の基本を再考でき良かったです。改めて数字の大切さを実感しました。

・簡単な演習を組み入れる等、集中して受講出来るよう、よく工夫されていた。

・例え話や自分でとりくむワークなど程よく取りいれられていて集中できた時間でした。

・経費はただ圧縮すればよいと考えていたが、そうではなかった。

・理解しやすい説明で、分かりやすかった

・例題が分かりやすくよかった

・頭を使う内容で、ためになりました

・聞きやすくテンポもよかった

・前後半とも参加型もあり、集中を保つことができ、長時間やりやすかった。

・経営計画を将来に立てる立場として、非常に有効な内容が沢山有りました。

・管理会計を生かして、今後の新規事業計画を立てたいと思います。

・BS、PL昔よく勉強しましたが、今回のお話で改めて勉強になりました。